【実際いくら安くなる?】格安SIMの節約シミュレーション|タイプ別に徹底計算

【実際いくら安くなる?】格安SIMの節約シミュレーション|タイプ別に徹底計算

「格安SIMって安くなるらしいけど、実際どのくらい違うの?」

なんとなく安くなるイメージはあっても、具体的な金額がわからないと乗り換えへの一歩が踏み出しにくいものです。この記事では、使い方のタイプ別に大手キャリアと格安SIMの料金を比較し、年間でどれだけ節約できるかをシミュレーションします。自分に近いタイプを見つけて、ぜひ参考にしてみてください。


シミュレーションの前提条件

今回は大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の標準的なプランと、代表的な格安SIMとの差額を比較します。料金はすべて税込みで、端末代・オプション料金は含まない通信費のみで計算しています。


タイプ①「ライトユーザー」月3GB以下・通話少なめ

現在の大手キャリア料金(例)

  • 小容量プラン:月額約4,500円

格安SIMに乗り換えた場合

  • 楽天モバイル(3GB以下):月額1,078円
  • mineo マイピタ(1GB):月額1,298円
  • 日本通信SIM 合理的シンプル290:月額290円

節約シミュレーション 楽天モバイルに乗り換えた場合、月額差額は約3,422円。年間では約41,000円の節約になります。日本通信SIMを選んだ場合はさらに大きく、年間で約50,000円以上の差が生まれます。

スマホをあまり使わない方ほど、大手キャリアの料金体系は割高になりがちです。ライトユーザーこそ格安SIMの恩恵が大きいタイプといえます。


タイプ②「スタンダードユーザー」月10〜20GB・通話普通

現在の大手キャリア料金(例)

  • 標準プラン(20GB程度):月額約7,000円
  • 5分かけ放題オプション:月額約550円
  • 合計:月額約7,550円

格安SIMに乗り換えた場合

  • ahamo(20GB・5分通話無料込み):月額2,970円
  • UQモバイル コミコミプラン(20GB・10分通話無料):月額3,278円
  • ワイモバイル Mプラン(20GB)+通話オプション:月額約4,895円

節約シミュレーション ahamoに乗り換えた場合、月額差額は約4,580円。年間では約54,960円の節約です。UQモバイルでも年間約51,864円の節約になります。10〜20GBを使う一般的なユーザーが最も恩恵を感じやすいタイプで、年間5万円前後の節約は大きなインパクトです。


タイプ③「ヘビーユーザー」月20GB超・動画・テザリング多用

現在の大手キャリア料金(例)

  • 無制限プラン:月額約9,000円
  • かけ放題オプション:月額約1,100円
  • 合計:月額約10,100円

格安SIMに乗り換えた場合

  • 楽天モバイル(無制限)+Rakuten Link通話無料:月額3,278円
  • ahamo 大盛りオプション(100GB):月額4,950円
  • povo(20GB×トッピング):使い方による

節約シミュレーション 楽天モバイルに乗り換えた場合、月額差額は約6,822円。年間では約81,864円の節約です。無制限プランを使っているヘビーユーザーにとって、楽天モバイルへの乗り換えは年間8万円以上の節約になる可能性があります。これは旅行1〜2回分、あるいは新しいスマホが買える金額です。


タイプ④「家族4人」それぞれ20GB程度使用

現在の大手キャリア料金(例)

  • 家族割適用後1人あたり:月額約6,000円
  • 4人合計:月額約24,000円

格安SIMに乗り換えた場合

  • UQモバイル(家族割適用・コミコミプラン):1人あたり月額約2,728円 → 4人で月額約10,912円
  • ワイモバイル(家族割適用・Mプラン):1人あたり月額約2,915円 → 4人で月額約11,660円
  • 楽天モバイル(4回線):月額約13,112円

節約シミュレーション UQモバイルに家族4人で乗り換えた場合、月額差額は約13,088円。年間では約157,056円の節約です。家族での乗り換えは節約効果が単純に人数倍になるため、インパクトが最も大きいタイプです。年間15万円以上浮けば、家族旅行の費用として十分な金額になります。


タイプ⑤「シニア」通話多め・データ少なめ

現在の大手キャリア料金(例)

  • シニア向けプランまたは標準プラン:月額約6,500円

格安SIMに乗り換えた場合

  • ワイモバイル Sプラン+かけ放題:月額約4,345円
  • UQモバイル ミニミニプラン+10分かけ放題:月額約3,245円
  • 楽天モバイル+Rakuten Link通話無料:月額1,078円(1GB以下の場合)

節約シミュレーション UQモバイルに乗り換えた場合、月額差額は約3,255円。年間では約39,060円の節約です。通話が多いシニアの方には通話オプションが充実したサービスが向いており、サポート体制も重要な選択基準になります。店舗でのサポートが受けられるUQモバイルやワイモバイルは特に安心感があります。


節約したお金の活用シミュレーション

年間の節約額を具体的な「使い道」に換算してみましょう。

年間約50,000円の節約ができた場合、Netflix(月額1,490円)・Spotify(月額980円)・Kindle Unlimited(月額980円)の3サービスに同時加入しても年間約14,760円で済み、残り約35,000円が手元に残ります。あるいは毎月4,000円以上を旅行積立に回せば、年に一度の国内旅行が十分賄えます。

「格安SIMに乗り換えることで生活の質を下げる」のではなく、「節約した分を好きなことに使えるようになる」という発想の転換が大切です。


まとめ:乗り換えのタイミングが早いほど節約総額は大きくなる

今回のシミュレーションからわかる通り、格安SIMへの乗り換えによる節約効果は使い方によって年間4万〜15万円以上と幅がありますが、どのタイプであっても確実にプラスになります。1日でも早く乗り換えた方が生涯の節約総額は大きくなります。まずは自分の現在の通信費と使用量を確認するところから始めてみてください。

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